Our System
当院のシステム
科学的根拠に基づいた、日本唯一のシステム
私たちの考え方
カイロプラクティック×脳機能
カイロプラクティックは、心身が本来の機能を十全に発揮できるように、神経機能を整える学問です。私たちも、その可能性を強く信じています。実際、数多くの研究によって、カイロプラクティックが心身にもたらす効果は示されています。
そんな中で私たちが着目したのが、約860億個ともいわれる神経細胞が集まる「脳」の存在です。脊柱へのアプローチに加えて、脳そのものにも目を向けることで、もっと多くの可能性を引き出せるのではないか。この考えから生まれたのが、カイロプラクティック×脳機能という、Chiropractic8のシステムです。
ただし、脳の状態を正しく見極め、それぞれに合ったアプローチへとつなげるには、多くの知識と手段が必要になります。だからこそ私たちは、カイロプラクティックの可能性を大切にしながら、様々な機器やシステム・トレーニング・ケアを組み合わせることで、脳と神経系がより本来の機能を発揮できるようサポートしています。
Health is simple, but not easy.
健康は、単純だが簡単ではない
これは、私たちが大切にしている言葉です。健康は人生の土台ですが、一つの方法だけで維持できるものではありません。健康を実現・維持するためには、身体をコントロールしている神経系の最高中枢である「脳」が、適切に機能することが欠かせないと私たちは考えています。
私たちは、脳と神経系の働きを整えることを通して、その「簡単ではない健康」の実現・維持をサポートしています。それは、健康の土台にある「Sleep well・ Move well・ Eat well」という、当院のミッションの実現にも直結しています。
そして、この脳機能の向上を目指すうえで大切なのが、「脳がどのように発達していくのか」を理解することです。
脳は生まれた後に育つ
脳の発達を制御する遺伝子の発現は、妊娠中、赤ちゃんの頭の大きさを維持するために抑制されています。そのため、脳は生まれた段階では20〜25%しか発達しておらず、すべての臓器の中で最も未熟な状態で生まれてきます。
そして、生まれてから残りの75〜80%が発達し、0才から2才までは特に重要な時期であると言われています。
生後、感覚と運動による刺激が遺伝子を活性化させることで、脳の発達が始まります。適切な感覚刺激が適切な運動や行動を生み、それがまた新たな感覚刺激へとつながる。このようにして脳は成長・発達を遂げていきますが、このプロセスは脳内にあらかじめ組み込まれたスケジュールに沿って進みます。それこそが指標として存在するマイルストーンであり、マイルストーンを飛ばしたり遅れが生じたりすることは、その時期に発達すべき脳の部位が、十分に育っていないサインです。そして、この問題はその後のすべての脳の発達や機能に影響を及ぼします。
では、この「スケジュール」はどのように進むのでしょうか?
「スケジュール」の進み方には、明確な方向性があります。それは脳が発達する方向性そのものであり、脳は下から上に向かって機能を獲得していきます。生命維持に必要な機能がまず発達していき、それらが土台となることで初めて認知機能が発達・成長できます。
そして、安定した土台をつくるためには
- 睡眠
- 栄養・消化
- 反射
- 自律神経系
- 覚醒系
- 感覚機能
- 運動機能
これらが適切に機能する必要があります。
脳は変化し続ける
脳には、「可塑性(かそせい)」と呼ばれる性質があります。これは、経験や環境に応じて神経同士のつながりや働きが変化する力のことです。子どもの発達期だけでなく、大人になってからも脳は生涯にわたって変化し続けています。
この変化は、良い方向にも悪い方向にも起こります。
慢性的なストレスや睡眠不足、栄養不足、炎症などが続くと、神経は本来の働きを十分に発揮できなくなります。ストレス反応は炎症を引き起こし、その炎症がさらにストレス反応を強めるという悪循環が生まれ、神経同士のつながりにも乱れが生じます。子どもでは発達の遅れ(発達遅延/障害)、大人では神経の機能低下(神経変性)につながることがあります。
一方で、脳は適切な環境が整えば、より良い方向へ変化する力も持っています。十分な酸素と血流、栄養の摂取と消化・吸収、正常な免疫活動、質の良い睡眠、適度な運動、そして適切な感覚刺激などが整うことで、神経は本来の働きを取り戻しやすくなります。
ここで大切なのは、「構造の問題」と「機能の問題」を分けて考えることです。腫瘍や梗塞のように神経そのものが壊れてしまった構造的な問題は、現代の医療でも完全に回復させることは容易ではありません。一方で、画像検査や血液検査では異常が見つからないにもかかわらず不調が続くケースは少なくありません。このような場合は、神経が壊れているのではなく、本来の働きを十分に発揮できていない「機能的な問題」であることが多くあります。
Chiropractic8では、この機能的な変化に着目し、脳と神経系が本来の働きを取り戻せるよう、身体全体の環境を整えるサポートを行っています。
Chiropractic8では、一人ひとりの状態に合わせた問診・検査・機器分析など、多角的な評価を通して、脳のどの領域がお困りごとと関連しているのかを特定します。そのうえで、本当に必要なアプローチをご提案いたします。
神経学的検査
問診票
脳機能に特化した評価の第一歩
Chiropractic8では、一般的な問診票に加えて脳機能の評価に特化した問診票があります。機能的な問題が起きている脳の領域を絞り、その後の検査と併用することによって問題の原因特定の確実性を上げています。
検査
一人ひとりに合わせた神経学的テスト
脳機能を評価するための神経学的テスト。整形学的テスト、姿勢評価、原始反射、筋力テスト、感覚テストなどを各人に合わせた形で行います。
Tytron C-5000(タイトロン)
左右の温度差から機能障害を可視化する
背骨周りの左右の温度差を計ります。それによって、自律神経のバランスや脊柱の機能障害を特定・解析するために用いられる機械です。
RightEye(ライトアイ)
眼球運動で脳機能を評価する
視力ではなく、目の運動機能を測るためにアメリカから導入している機械です。眼球運動は脳の複雑なプロセスによって初めて成り立っているため、眼球運動を通して、脳機能を評価するために用いています。
Neuroinfinity(ニューロインフィニティ)
ストレス反応から自律神経を読み解く
ストレス時及びリラックス時の脳と身体の反応を測るための機械です。測定項目は脳波(ベータ波・アルファ波・シータ波)と自律神経(心拍変動(HRV)・心拍数・呼吸数・手汗・手の冷え・筋肉の緊張)です。
Nervoscope(ナーボ・スコープ)
脊柱の機能障害の場所を特定する
脊柱の両側の皮膚の表面温度を計り、サブラクセーション(脊柱の機能障害)が起きている場所を特定するために使用します。
神経学的ケア
Motion Guidance(モーション・ガイダンス)
レーザーを体の一部に装着し、自分の動きを可視化し、視覚的なフィードバックを通じて、運動の正確性に働きかける機械です。
Interactive Metronome(インタラクティブ・メトロノーム)
メトロノームに合わせて運動をし、リアルタイムの視覚的または聴覚的なフィードバックを通じて、協調性に働きかけるソフトウェアです。
NeuroVIZR(ニューロ・ヴァイザー)
光と音楽を組み合わせた刺激によって、心身のリラックスやコンディション調整をサポートするデバイスです。ストレスの軽減や睡眠の質の向上など、その時々の状態に合わせてプログラムを調整できます。
Brain Balance Music(ブレイン・バランス・ミュージック)
右脳と左脳のどちらかを重点的に刺激するために特別に創作された音楽を用います。年齢によって利用する音楽も変わります。
Mendi(メンディー)
前頭葉の血流を測定しながら、ひとつのものを集中してみることによって、前頭葉のトレーニングを行うためのデバイスです。
Eyelights(アイライト)
異なるパターンの色と光を活用し、右脳と左脳のどちらかへの刺激を重点的に行えるよう設計されたデバイスです。
Vibration(振動)
Vibeplateや振動機を使って振動に特化した感覚刺激を送ります。
Stimpod NMS460
パルス高周波によって電磁効果を生み出し、細胞の代謝活動に働きかける機械です。
Red / NIR Laser(赤色光・近赤外線レーザー)
特定の波長の光を当てることで、PBM(PhotoBioModulation)という反応を促す施術です。炎症・疼痛・細胞のエネルギー(ATP生成)・血流など、様々な要素に関わる光刺激として、赤色の光(637nm)は皮膚の表面へ、近赤外線(809nm)は内部へ、それぞれ異なる深さに作用します。
神経学的トレーニング
バランスボールやバランスマット、バランスストーンを使ったトレーニングやボールを使った微細運動、それに指示を加えた認知トレーニング、原始反射の抑制に特化したトレーニングをしたり、様々な器具や道具を組み合わせてトレーニングを行います。
まずはオンラインチェックシートで、
現在の状態を確認するところから始めてみませんか